■11.ラキュス湖東地方 概略(2020年05月03日UP)
【図1】ラキュス湖東地方 概略 印暦2191年頃
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【図2】ラキュス湖東地方 地形図
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【図3】ラキュス湖東地方 概略 印暦2192年頃
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【図4】アミトスチグマ王国領の難民キャンプ 概略 印暦2193年頃
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「すべて ひとしい ひとつの花」(外部サイト小説家になろう)に登場した国のみ。
地図の説明
チヌカルクル・ノチウ大陸西部 ラキュス湖地方の東部に位置する。
魔法文明国と両輪の国が混在。
地図中「湖東地方」の文字の辺りは魔物や魔獣の多い山岳地帯で周辺国が領有権を主張していない。
■ディケア民主共和国
約100年前に分裂し、力ある民は大半が南西の新しい国に移住し、国内に残る力ある民は少数派になった。
キルクルス教徒とフラクシヌス教徒の間で内戦が勃発。
印暦2190年、キルクルス教徒が勝利を収め、フラクシヌス教徒の自治区を作って力ある民を隔離した。
周辺国は内戦などでそれどころではなく、フラクシヌス教徒はディケアの同胞を助けなかった。南西の国も内戦が続き、同胞の支援どころではない。
印暦2191年現在、キルクルス教団本部とバルバツム連邦、世界銀行が寄付や特別融資で支援し、急速に復興が進む。