■06.ラキュス湖南地方 印暦2191年の地図(2016年10月16日改)


【図1】ラキュス湖南地方
ラキュス湖南地方 印暦2191年の地図

【図2】湖南の島々
ラキュス湖南地方 印暦2191年の地図

ラキュス湖南地方 印暦2191年の地図

【図3】ゼルノー市
ネーニア島 ゼルノー市の地図

地図の説明


 チヌカルクル・ノチウ大陸西部 ラキュス湖地方の南部に位置する。
 魔法文明国と、両輪の国と、科学文明国が混在している。
 フラクシヌス教徒と、キルクルス教徒が混在。
 湖の民と、陸の民が混在している。
 湖の民はほぼ全てが、魔力を持つ力ある民。
 陸の民の一部は、魔力を持たない力なき民。

 フラクシヌス教…トネリコの大樹フラクシヌス等を崇める多神教。この地方で古くから信仰されている。
 キルクルス教……聖者キルクルスの教えを絶対とする一神教。三界の魔物が滅びた後の新時代の構築を目指し、魔術を否定する。

【凡例】
 橙色の線は区界。
 青い線は主要河川。

【図1】ラキュス湖南地方
 ラキュス・ラクリマリス共和国が、半世紀の内乱後、三カ国に分裂した。
 ◆図中の紫
 旧王家ラクリマリス家を戴き、王制復古したラクリマリス王国。
 ネーニア島の南半分とネーニア島の南東に散らばるフナリス群島を保持する。
 元の王家を含め、住民の六割が力ある民。力なき民は一割。湖の民は三割。
 ラクリマリス王家は銅山を死守し、経済的な優位を保っている。
 ◆図中の赤
 アーテル党を第一党とするアーテル共和国。
 湖の南岸アーテル地方と、ランテルナ島を得た。
 住民のほとんどが、魔力を持たない陸の民……「力なき民」で、一神教のキルクルス教徒。アーテル地方の民は、キルクルス教国として独立した。
 旧ラキュス・ラクリマリス王国とそれに続く共和国は、多神教であるフラクシヌス教を国教としていた。
 王家及び旧政府とは宗教的に対立していた為、アーテルの民は、信仰を勝ち取った喜びに湧いている。
 ◆図中の緑
 ネモラリス共和国。
 ネーニア島北部と、その東に浮かぶ森の島ネモラリスを領し、湖東地方への玄関口を押えた。
 住人の七割がフラクシヌス教徒の湖の民。
 三割の陸の民の大半は、魔力を持たない力なき民。その約半数を占めるキルクルス教徒は、摩擦を避ける為、リストヴァー自治区に移住させられた。
 陸の民の内、多神教のフラクシヌス教徒や、力ある民は、自治区外での居住を許されている。

【図2】湖南の島々
 ネーニア島の南半分は、ラクリマリス王国。
 クブルム山脈が国境。
 ネーニア島の北半分は、ネモラリス共和国。
【図3】ゼルノー市
 ネーニア島中央部の東端に位置する。
 ラキュス湖、クブルム山脈、ニェフリート河に囲まれた地域。
 ネモラリス共和国とラクリマリス王国との国境の街。
 キルクルス教徒の為の自治区がある。

 ゾーラタ区……農業地帯。北部はオフィス街。
 ミエーチ区……南部は商業地区とベッドタウン的な住宅地。北部はオフィス街。アガート病院がある。
 セリェブロー区……南東部は貿易港と倉庫街、中央部は商業地区と住宅地、北西部はオフィス街。ロークの自宅がある。
 ジェリェーゾ区……東は漁港。アウェッラーナの自宅や、中央市民病院などがある。
 スカラー区……商業地区と住宅街。比較的、陸の民が多い地区。レノ、クルィーロたちの自宅がある。
 グリャージ区……工業地区。貿易港や、クルィーロの勤務先の工場などがある。
 ピスチャーニク区……鉱山への入口。
 リストヴァー自治区……キルクルス教徒の為の自治区。魔法は使用禁止。出入りには厳しい検問がある。 工場とバラック街が東三分の一を占める。中央部は団地地区、西の丘陵地は農業地帯。

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