■04.ラキュス湖南地方 印暦1700年代初頭の地図(2015年07月04日UP)
地図の説明
チヌカルクル・ノチウ大陸西部 ラキュス湖地方。ラキュス湖は、世界最大の塩湖。
周辺には「陸の民」の他、髪が緑色の人種「湖の民」が棲息している。また、人間よりも魔物が多く、危険な国が多い。
【凡例】
湖に面している赤い点は、王都。
アミトスチグマの内陸の橙色の点は第二の都市。
赤い線は国境線、青い線は主要河川。
【湖南地方】
ラキュス湖南岸に位置する。
この時代はまだ、湖に接している地域は、純粋な魔法文明国のみ。
セリア・コイロス王国:王都コイロス。双魚の出身国。
ボスリオキルス王国:南隣の国。陸の民が多い。
インブリカータ王国:西隣の国。湖の民が多い。
アミトスチグマ王国:東隣の国。湖南と湖東を結ぶ交通の要所として栄えている。
湖東地方と湖南地方を区切る山脈は、1000m以下の低山。
低い山脈に沿って森林地帯が広がる。
南のリンフ山脈は、数千m級の高山。リンフは「冥府」の意。魔物が多い。