■01.ムルティフローラ王家の紋章 (2014年12月10日UP)
紋章の説明
意匠は、野茨の花と実と葉。
ムルティフローラ王国は、チヌカルクル・ノチウ大陸西部のラキュス湖北地方に位置する魔法文明国。
山に囲まれた盆地の小国。
■01.ムルティフローラ王家の紋章 身体の例 政晶 (2015年02月14日UP)
王家の血を引く者は、体のどこかにこの形の痣がある。 紋章として使用する場合は青だが、身体の痣は茶色。 王家と血縁のない人との婚姻七代で、末代には消える。 刺青だと思われても仕方がない不自然極まりない形。 建国王の血族の目印として、魔法で刻印されている。 消しても別の場所に出てくる。 この痣で、自動的に王族と認められる訳ではない。 実力主義の国なので、魔力の強さ等で足切りがある。 能力が足りないと、王の息子でも庶民扱い。 【見本】巴政晶 知らない人が見たら、子供にタトゥーを入れるDQN一家。 そんな訳で政晶の両親は、政晶に「絶対みんなに内緒な」と言い含めて、絆創膏で痣を隠していた。 下手に消して、顔等目立つ位置に出ると厄介なので、放置。 水泳と修学旅行さえやり過ごせば、何とかなる位置でよかった(笑) |
面倒なので、関係ない所は塗っていない。
使用画材 | |
主線 | 鉛筆(芯の濃さH)、シャーペン(芯の濃さHB) |
着色 | 色鉛筆、水性カラーペン、カラー筆ペン。 |
加工 | Adobe Photoshop Elements 5.0、VIX |
スケッチブックに手描きして、スキャナで取り込んで加工。 |